こんにちは。ミキです。
ネットで検索していると、情報商材って本当に多いですよね。
しかも
- 「1日で5万円から10万円」
- 「誰でも稼げる」
- 「スマホ1つだけあれば十分」
なんて魅力的な言葉が並んでいるのだからついつい購入したくなっちゃいます。
でも、世の中には詐欺商材がめちゃくちゃ多いって知っていましたか?
私が何か買う時は口コミをチェックしてから買うようにしているので、騙される機会は多くないんですが、特に情報商材に関しては「騙された」と述べている口コミがめちゃくちゃ多いんです。
そこでこの記事では騙されないためにも、情報商材詐欺の手口をまとめます。
こちらをチェックすれば、もう詐欺商材を掴まされなくなることは間違いありません。
情報商材詐欺の主な特徴を知る!
まずは詐欺商材の特徴を明らかにします。
こちらに該当するものが一つでもある商材は、限りなく詐欺商材になりますので注意してくださいね。
「簡単」「確実」「誰でも」の文字があったら要注意
そもそも1日で5万円も10万円も稼げるようなことが簡単であるはずがありません。
「1日10分の作業で」とか「ツールに従っていればOK」なんて甘言が用いられているケースも要注意!
誰でも稼げる、といったことも基本的にはありえないことです。
だって誰でも確実に稼げるのであれば、もっと多くの参加者がおり、日本から貧困が消えているはずですよね。
時間制限や特別価格の設定
詐欺商材では、先着10名限定やこのページから申し込んだら特別価格で購入できる、などと謳っていることが少なくありません。
本来は時間制限などなく、元の値段もあってないようなものです。
お得感を出すことで、ついつい誘いに乗ってしまう人を探しているのでそのような言葉が使われるんですよ。
詐欺商材の場合は先着10名とか言いながら、1週間後や2週間後も同じ価格で売られているのでぜひ確かめてみましょう。
知名度のない人物がカリスマとして登場
こちらも詐欺商材あるあるです。
何故か詐欺商材の多くでは、顔出しの広告塔がいます。
もちろんそれは虚構のカリスマであり、実際に儲けている本人ではありません。
これは裏話になっちゃうのですが、実は売れていない舞台俳優やモデルが使われているんですね。
彼らは知名度がないので、その点を利用されちゃうのです。
ネットで検索しても、彼らの名前はなかなかヒットしません。
数十億円や数百億円儲けているなら、どこかしらにはヒットするはずですがそれもまったくないのです。
情報商材詐欺で返金はしてもらえるのか?
では、実際に詐欺商材に引っかかってしまった場合はどうなるのでしょうか?
返金はしてもらえるのでしょうか?
実は返金に関してはかなりハードルが高いんです。
そもそも夜逃げ状態になっていることが多いですからね。
でも対処法がないわけではありません。
弁護士に依頼
自分個人で返金してもらうのはかなり難しいので、弁護士に依頼して返金請求する方法があります。
弁護士は法的根拠や知識にも詳しいプロであり、問題点を指摘し結果として返金して貰える可能性が高まります。
特に詐欺被害の返金に強い弁護士に依頼をすれば、様々な対応方法で対処してくれます。
- 内容証明郵便の送付
- 交渉
- 仮差押え
- 訴訟
- 差押え
- 刑事告訴
ただ弁護士に依頼するとお金もかかります。
詐欺被害の金額にもよりますが、元を取れない可能性もあるため泣き寝入りする方が多い印象ですね。
消費者センターの利用
お金をかけたくないのであれば、消費者センターの利用を計画しましょう。
消費者センターには被害の報告が多く寄せられているため、対応方法などのアドバイスをしてくれる可能性があります。
しかし消費者センターには法的な力がないため、解決に至らないことがほとんどです…。
情報商材は信用ならない!当たり続けるクローバーを活用しよう!
もう情報商材に頼るのはやめましょう。
明らかに怪しい商材ばかりであり、詐欺がほとんどと言っても過言ではありません。
そもそも稼げる根拠が示されていないことも多いわけです。
一方でその稼げる根拠を示してくれているロト予想サイトもあります。
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