こんにちは。ミキです。

あなたはYouTubeをよく観ますか?
私は家事のちょっとした合間に観るようにしているんですが、ヒカキンさんが面白い動画をアップしていたんです。
宝くじ関連のことなので、このブログの読者さんもきっと知りたいと思い記事にさせてもらいました。
ちなみにその動画ですが、100万円分の宝くじを購入したらいくら当たるのか、といったガチンコ企画です。
ヒカキンさんはいったいいくら当たったのでしょうか?
ヒカキンさんってどんな人?
1989年生まれのYouTuberであり、ヒューマンビートボクサーでもあります。
YouTuberのセイキンは彼の兄です。
彼のネット上での活動は学生時代から開始されます。
高校時代にはビートボックス動画を撮影しているなど、ヒューマンビートボクサーとして活動を志向していたようです。
その後、高校を卒業すると上京しスーパーマーケットで働きます。
その間も、ビートボックス動画を何度も撮影しよくできたものを厳選し月に1回から2回アップロードをしていました。
彼がユーチューブ上で話題になったのが、2010年の「Super Mario Beatbox」です。
スーパーマリオシリーズのBGMをビートボックスでメドレーにした動画であり、なんと日本国内月間アクセス数1位を記録!
ここから彼の快進撃が始まりました。
2012年にはスーパーの仕事を退職し、動画広告による収入で生活するようになります。
その後の活躍はご存知のことでしょう。
ヒカキンが宝くじを買った結果がこちら!
ではヒカキンさんの宝くじ企画について詳しく解説しますね。
彼が購入した宝くじは、年末ジャンボ宝くじです。
100万円分を購入し、「10億円が当たるのかやってみた」とのこと。
3時間も並んで購入
もちろん彼のことですから、普通に買ったのではありません。
人気販売店(東京の銀座の有名店)に3時間並び、やっとのことで購入したのです。
ちなみにこの時に事件が発生していました。
「何やってんだ!? おい!」と怒号が飛び撮影が中断します。
再び「お前のものじゃないぞ!」と怒号が飛んでいます。
さて実際にヒカキンさんは宝くじに当選できたのでしょうか。
高額当選はゼロ…
引用:https://www.youtube.com/watch?v=gh0KeeIz7hU
ものすごく残念な結果になってしまいました!
- 連番を1100枚(3割)
- バラ2234枚(7割)
以上を購入した彼ですが、最上位は4等で5万円の当選。
あとは小さな当たりであり、100万200円分を購入し当選金は29万9,200円という結果に…。
ヒカキンさんはそれでも、「またチャレンジしたい」と言っていました。
しかし購入金額の3分の1しか当たんないんですから、彼の落胆も激しかったことでしょう。
100万円買っても当たらない宝くじではなくロト・ナンバーズを購入しよう!
ヒカキンさんは残念ながら高額当選を果たせませんでした。
それも当然なんですね。
宝くじの配当率は50%未満なんです。
宝くじ公式サイトによると、宝くじの収益金は以下のように使われています(令和2年度)。
配当金:47.0%
公共事業費:36.6%
印刷経費・売りさばき手数料など:15.0%
社会貢献広報費:1.4%
参考:https://www.takarakuji-official.jp/about/proceeds/top.html
だから投資したお金が半分も戻ってこないのは当たり前といえば当たり前。
非常に効率の悪いギャンブルなんです。
でも宝くじのすべてが悪いわけではありません。
ヒカキンさんが買った宝くじは、自分で数字を選べません。
つまり完全な運であり、自分で当選を引き寄せられないのです。
その点、ロト・ナンバーズならどうでしょう。
自分で数字を選べるので、予想が当たれば運は関係なく当選です。
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